鹿児島で開催されたシンガポール経済セミナーで、SWAT Mobilityの日本での取り組みについて講演を行いました

SWAT Mobility Japanは、｢第21回鹿児島・シンガポール交流会議｣の開催に合わせたシンガポール経済セミナーに登壇し、日本での取り組みについて、講演を行い、鹿児島県内自治体や企業とのビジネスマッチングに参加しました。
本講演にて、SWAT Mobilityが解決しようとしている日本の社会課題（人口減少による交通・物流網の維持の難しさ）を説明し、独自開発したルート計算技術（ルーティング・アルゴリズム）がその課題を解決している事例を紹介しました。具体的には、大阪豊能町、長野県白馬村でのオンデマンド交通運行アプリ導入事例、北九州市営バス向けの路線バス乗降データ分析システム、また、佐川急便や名古屋市向けの配送ルート最適化サービスの事例を紹介しました。

導入事例

1.オンデマンド交通運行アプリ
事例：豊能町向けオンデマンド交通運行アプリ https://www.swatmobility.com/jp-media/toyono-cho-070223
事例：白馬村向け観光型オンデマンド交通運行アプリ https://www.swatmobility.com/jp-media/hakuba-village-191222

2.交通分析・コンサルティング
事例：北九州市営バス向け運行ダイヤ改正サービス　https://www.swatmobility.com/jp-media/kitakyushu-city-fixed-route-buses

3.配送ルート最適化サービス
事例：佐川急便向け配送ルート最適化サービス　https://www.swatmobility.com/jp-media/sagawa-express-hikyaku-labo-accelerator-2021