与謝野町における持続可能な公共交通体系構築のための「山添町長とみんな・みらい・みえるトーク」に参加しました。

SWAT Mobility Japanは、令和５年9月5日に与謝野町で開催された「与謝野町の持続可能な公共交通体系の実現に向けて」をテーマとしたパネルディスカッションに参加しました。このイベントは、与謝野町長山添氏が主催し、地域運営協議会、商工事業者、その他の交通事業者とともに、今後の公共交通施策の推進について意見交換が行われました。

当社は、配車予約システム運営事業者としてパネルディスカッションに参加し、与謝野町で令和5年10月2日から提供開始するAIオンデマンド交通運行システムを紹介しました。本システムは、最少の車両台数で、多くの乗客を移動需要に基づいて送迎する技術であるダイナミック・ルーティング・アルゴリズムを実装した乗車予約用アプリ、ドライバー用アプリ、管理者用アプリ、分析システムから構成されます。

与謝野町や地域運営協議会（自家用有償旅客運送ドライバーを提供）および地域の交通事業と協力し、持続可能な公共交通体系の実現に向けて積極的に取り組んで参ります。

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事例紹介　AIオンデマンド交通運行サービス
1. 豊能町AIオンデマンド交通
https://www.swatmobility.com/jp-media/toyono-cho-070223‍

2. 白馬村観光型AIオンデマンド交通
https://www.swatmobility.com/jp-media/hakuba-village-191222

3. 三鷹市AIオンデマンド交通
https://www.swatmobility.com/jp-case-studies/mitaka-20230616

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