路線バス乗降データ分析・オンデマンドバス導入シミュレーションの運行可能性の検証において、 相鉄アクセラレータープログラム2021に採択

出版日
2022-04-22

オンデマンドバス運行システムを提供するモビリティスタートアップであるSWAT Mobility Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:末廣 将志)は、相鉄ホールディングス株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:滝澤 秀之)がオープンイノベーションによる地域や社会課題の解決や新規事業の創出などを目的とした「相鉄アクセラレータープログラム2021」(以下、本プログラム)において、合計101件の応募の中から採択されました。およそ3ヶ月の実証期間を通じて、路線バスの乗降データ分析を元にオンデマンドバスの運行可能性を検証します。

 

オンデマンドバス導入候補地分析(イメージ図)

 

■路線バスの乗降データ分析を通じてオンデマンドバスの運行地域や運行可能性を検証

コロナ禍や人口動態の変化による課題を解決することを目指し、従来の路線バスでは満たせない移動需要の検証を実施します。

SWAT Mobilityは世界トップクラスのルーティング・アルゴリズムを活用した精度の高いシミュレーションを行うことが可能です。また、ゼンリン道路ネットワークデータを内蔵しており、日本特有の入り組んだ狭い道や一方通行・時間帯規制といった複雑な道路規制情報を反映しているため、より現実に即したシミュレーションが可能です。

 

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